Dr.1271 誰かが見ている(5月21日)
ネットでブログ書いてるのだから当然と言えば当然だが、どこかで誰かが見てくださっている。普段は何人ぐらいが見ているかの数値しか分からないが(時折ダッシュボードの数字を見るが、それすら本当は何の数字かよくわかってませんが)、時々「見てますよ」という声を頂き嬉しい思いをすることがある。
教育長ブログも書いているので、そちらでも思わぬところから「見てますよ」という声を頂くことがある。たまに両方見てますよという方もいらっしゃる。
昨日はこども園の保護者の方が、子どもを横に載せた車の窓から声をかけてくださった。誰だったかなと思い出していると(最近では人の名前は勿論、顔さへも思い出しにくくなってきている)、「日記見てます」と言われるので、ブログつながりの方と言うことが分かった。
前には、海外の日本人学校の方が偶然見つけて、見てますとおっしゃってくださっていた。
とりとめのないことや、同じようなことばかり書いてるドクターブログを読んでくださる方がいるというのは嬉しいし有難い。
ちょっと考えて見たのだが、自分の文章なり、自分の発言を聞いてくれたり、覚えてくれたりする人がいるのは何故嬉しいのだろう。自分の存在が何らかの価値があるということで嬉しくなるのだろうか。存在意義に関わるようなことかもしれない。
よくは分からないが、読んでくれる人がいたり、「見てますよ」という声が聞けたりするのは、間違いなく当人(ドクター)にとって嬉しいし、励みになり、やりがい生きがいにも通じる。
これからも続けられる限り続けますのでご愛顧よろしくお願いします。時々感想も聞かせてくださいね。
☆海外日本人学校から帰ってこられた元校長先生。ご挨拶を頂き、元気を頂いた。