Dr.1268 何かが足りない(5月18日)
母の葬儀が終わって、初七日も終わり、慌ただしい日常を送っているが、これまでと同じようで何かが足りない。母の存在の大きさをいつもの生活が始まって余計に感じる。
普段いた人、してもらっていたことが、いなかったり自分でしなければいけなかったり。子どもたちも下宿に戻って行ったので、余計に寂しさを感じる。
個人の存在は孤独が基本だというが、家族をはじめいろんな人との関りの中で生きているのを痛感する。
今まだ存在するいろんな人との関りを大事にして、寂しさを抱えながらも、生きて行きたい。不完全、未熟、バタバタ落ち着かない自分だが、生きている限りは、自分の役割を果たさなければならないし、それが生きてる意味のような気がする。
大そうなことはできないが、自分に出来ることを自分らしく、ボツボツやっていきます。皆さん、ボツボツ行きましょう。頑張り過ぎてはダメですよ。人には優しく、自分にも優しく行こうじゃないですか。
☆バタバタな日常の中で見た、ホッとする風景。時々ある心癒される時間を大にしながら、ボチボチ行きましょう。