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Dr.1239 忙中閑あり(4月9日)

 今日の新聞に「忙中閑あり」この言葉が載っていた。昔からよく聞くことわざで、ドクターも書にしたためて(というほどではなく適当に書いて)昔使っていた部屋の壁に張ってある。

 新聞解説や本来の意味はともかく、ドクターの場合はいつもバタバタしてるけど、バタバタの隙をついてホッとするひと時やこのために生きてると思える時間がやってくる。そのひと時(閑)が必ずやってくることを信じて、いつもはバタバタ押し寄せてくる事案に対処していきましょう。どうせ、何もすることが無い無風状態より、バタバタの方が性に合ってるのだから。バタバタで体力や気力を無くしてしまわないように、適当に(というと語弊があるから、「かたよらずこだわらずとらわれず」に)対応しながら、好機(閑)を楽しみに生きよう、みたいな意味を込めている。

 そんな訳で、バタバタ派のみなさん、バタバタの中にも時折やってくる良い時間が必ずあるコトを信じて、今日もボチボチ行きましょう。身体はバタバタしても、心は穏やかにね。

 ☆バタバタ一日の途中に見た枝垂れ桜や昔々に書いた「忙中閑あり」の書。昔からバタバタしていたし、自分のことを「丹吉」と名乗っていたらしい。人間って本質そう変わりませんね。というわけで本日もバタバタ一日が始まります、閑も期待して。

  • ドクターのお気楽な毎日

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