Dr.1125 今は昔(12月4日)
森のようちえんという催しがあって、その様子を見にささやまの森公園に行った。3歳児を中心に幼児とその保護者10組ほどが集まって森で蔓をとってリースを創るというのが今回のコンセプトだ。
指導者は野外教育・生涯教育をサポートする法人から来ている講師達だった。ドクターは昔ドクターを名乗っていた時その法人の講師として仕事をしていたこともある。さらには、その法人を立ち上げた人を指導したこともある。
その日の講師も知っていて、講師は参加者に今日は先輩が見に来ていて、参観日のようだと話していた。
始まってみると、その講師の話し方参加者との接し方、プログラムの進め方、どれもすばらしい。こんな評価してるから参観日と言われるのかも。
ともかく、今のドクターにはとうていできない指導ぶりだった。自分もつい1年前までは指導をしていたはずなのに、今となっては遠い昔のような気がする。
月日のたつのは早い。昔のことは懐かしいが、今は今の生き方をするしかない。幸い何にデモ直ぐに飽きが来る困った性格のドクターとしては、次々新しい仕事をさせてもらえるのは有難いのだが。飽き性の割には、ドクター名称は長く使ってますけど。気に入った物には飽きがこない。これも又困った性格ですね。
☆森のようちえんの講師のお二人。昔(つい最近まで)こんなこともやってたが。今となっては遠い昔のような気がする。
☆会場のささやまの森公園の苑長さんは昔の狂言仲間。狂言のおけいこも今は昔のような気がする。月日の立つのは早い。