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Dr.2106 同じ道でも(11月1日)

 いつもの朝のランニング(ウォーキング)の時に、田んぼの状況を見たいところがあって(猪が掘り起こしていないか等)、いつもと違う順路で行った。ちょうどドクターのランニング(ウォーキング)時は今頃は夜が明けて行く時間で、走り始めは薄暗く、走っている途中で明るくなって段々遠くまで見通せるようになってくる時間帯だから、見たい場所が見通せるようになるのには後半にそこを通るようにした方が良いからだ。

 周回コースなので、どちらから回っても距離などは同じはずだが、今日の反対周りのコースはちょっとしんどいように思えた。坂の加減もあるかもしれないが(後半がのぼりになるとか)、同じ距離でも巡り方によって、精神的な負担が違う(ちょっと大層な話になってますが)と言うことに気付いたことが言いたいことだ。

 いつもの事象から教訓を得る癖で、今朝のランニングコース反対周りから気付いた教訓を日常の生活に生かすとすると、どうなるだろう。

 直ぐにいい活かし方は思いつかないが、いつか何かの役に立つかもしれない(いつかと言っていたら忘れてしまうかもしれないけれど)。

 こんな感じで、役に立つかどうかは分からないけど、いろんな教訓・気付きを大事にするのが癖になっているドクターでした。

 ☆カードを以前使っていたやつに変えたら昨日の音楽会の様子が撮れました。ただこの音楽会もう何十年も続いているもので、去年のやつですといっても気付かない人がいるかも。「毎年行われる同じ行事でも、同じようなところもあれば、違うところもある」こんな教訓どうですか。

 ちょっとタイトルの話と趣旨が違ってきてますけど、まあいいか。「まあいいか」で生きて行くという生き方も悪くないという教訓を得ました。もういいか、こんな話は。すんません。今日は(も)グダグダです。

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