Dr.1343 食べて飲み働く(8月10日)
教え子の1人が「食べ、飲み、一生懸命働く充実感、人にとってこれ以上の幸せはない」という言葉を教えてくれた。
欲張りな人間は、ついついこのほかにも何かを得たいと思ってあくせくすることが多いと思うけど、生きて食べて飲んで働ける、これで十分幸せじゃないかと気づくことは大切だと思う。
この「飲んで」のところが、ドクターの大きな楽しみの「晩酌の一杯」という意味があるかどうかは知らんけど、今の自分はまさに、元気に動けて(多少腰は痛めてますけど)、美味しく食べれて、汗をかいて、一日の終わりに美味しく一杯頂くという毎日が送れていることが有難い。
これがいつまで続くのかだろうかと言う不安や、気の合わない人との人間関係など多少の心配は抱えているが、そんなものは課題のうちにも入らない。という気もするし、チョットしたことが大きく気になったりもする弱い所がある自分であるのも知っているし、まあ日によって、時々によって快調であったり、元気が無かったりするのが現状。
しかしまあ、冷静な時には、恵まれている自分に感謝しながら、生きられるところまで、少しは人の役に立つことをしながら、上機嫌で生きたいものだという真っ当な気持ちでいられる。
揺れながらも上機嫌を確保していく、そしてそれを周りの人にも広げていく、そんな日々を過ごしたいと思っています。今日もボチボチ頑張り過ぎないで頑張ります。
☆ひとり機嫌よく咲くユリの花。こんな感じで行きたいものです。