Dr.611 お天気が続かない(3月14日)
今朝も傘をさして朝のウォーキングみたいなランニングをしていたら、よくお出会いする犬を連れて散歩されているご婦人から「お天気が続きませんね」と声をかけられた。そういえば天気が良かったり雨が降ったりするする日が交互に続いている。この頃の天気予報はよく当たるので、明日の予定を決める時に雨なら雨でもできること(ドライブしたり菓子パン食べたりすることなど)、晴なら晴れの日に出来ること(百姓仕事だったり菓子パン食べたりなど)をするようにしている。百姓や冒険指導者(この頃は少しお休みしている)としては晴れの日が続く方が嬉しいが、適度に雨の日もないと水不足や植物の生育には困る。自然界の天気に晴れの日も雨の日も必要なように、人生天気にも晴れの日も雨の日もあるのは、人生天気の雨が人間の成長には必要ということだろう。自然天気も人生天気も晴れの方が嬉しく雨が続くと困ってしまうが、時々の雨ならその必要性を理解して雨の日にできることをしながら成長のための準備をして行こう。とりあえず今日の雨の日にできることは何をしようか。
☆昨日の貴重な晴れの日には息子に手伝ってもらって田んぼの畔の草焼きをした。お天気だからできたことだが、野焼きには課題もある。ドクター人生の野焼きは課題だらけだ。


