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Dr.992 至福の時(6月26日)

この間教育長室に、丹波市の元新聞記者のUさんと、狛犬を中心としたさまざまな研究をされている女性Yさんが、丹波市の郷土史の冊子で丹波篠山の波多野氏についての研究をとりあげたからと言って、その記事が載った冊子を寄贈するからと言ってやって来られた。

 そして、ひと時その記事に関することに加えて、共通の知人や共通の話題で盛り上がった。

 成り行きで、高校教師時代に日本史を教えていたが、素養がないので授業中に「仏像の真似」をした話を披露したら、「それは子どもたちは喜んだでしょう」と好評価してくださったことに気を良くして、自分の半生の概略を話した。

 お二人は何かの要望に来られたのではなく(強いて言えば「丹波市と丹波篠山市仲良くやりましょう」というお話は出た)、何かの課題を与えに来られたわけでもない。

 こんな何のしがらみも何の駆け引きもない訪問や会話は久しぶりで、相手の話を聞いて、自分の思いを語る。こんな無邪気なやりとりは至福の時だった。

 お二人の博識ぶりや、損得抜きに社会(地域)貢献されている姿、自分の興味のあるコトをする楽しさなどが伝わってきて、学びや気付きも多かった。

 翻って、自分のしたいコト、やりたいことって何だろうと考えて見た。いろいろあったけど、どれもちょいかじりはさせてもらったので、今やりたいことは、今やらせてもらっている教育委員会の仕事が自分のやりたいことかもしれない。

 至福の時を過ごさせてもらっていることに感謝しながら、今しばらく時を紡いでいこう。

 それにしても「仏像の真似授業」の話し、若き高校教師時代の一コマだが、こんなに人生の後半で語るとは思ってもみなかった。よく考えて見ると自分の軽薄さや面白好きという本質を表す絶好のエピソードかもしれない。

 どっちみちなら自分の人生の象徴は「〇〇の研究」みたいなのが良かったが、そんな深みもないのでまあこんなもんでしょう。もしかしたら、軽薄さや「お気楽ブログ」が「仏像の真似」とともに自分の生きた証となるかも。

 どっちにしても軽い(´;ω;`)ウゥゥ

 ☆至福の時を過ごさせていただいたお二人と。お元気でまたお会いしたいです。

  皆さんも、私に至福の時を与えにお越し頂けませんか。お待ちしております。

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