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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.647 り・り・立候補(4月20日)

ドクター(丹後)はついに、丹波篠山市議会議員に、り・り・立候補したことを明らかにします。これまでは公職選挙法の関係もあり、「丹波篠山市を絶こうちょうにするため新たなチャレンジをします」と言っても、それが何のことか明らかにできなかったけど、昨日立候補の届け出を済ませ、出陣式もして、これから4月25日(土)まで市議会議員選挙を戦い抜くことを表明します。新たなチャレンジとは、これまで一市民としての活動を、議員になって施策に結びつけ、行政や市役所と協力して、より強力に推し進める立場を得るということを意味します。それは責任も伴うけれども、パワーも増して、市の活性化と絶こうちょう化を推進することができます。今回の選挙立候補者はドクターが出たからかどうか分からないけれど、定員18人を大きく23人となり、5人が落ちる激戦となっています。ここまで来たら、ドクターとしては定員を何人オーバーしようがどうしようが最後まで戦うだけです。全力で、でも笑顔を忘れずがんばりま~すので、ご支援よろしくお願いします。あれっ、これ出陣式のあいさつと同じです。

 ☆ドクターの市議選が昨日の出陣式から始まった。教え子も応援に駆けつけてくれて勇気をもらいました。最後まで頑張りますので、みなさん応援をよろしくお願いします。

Dr.646 挑戦の朝(4月19日)

令和2年4月19日、いよいよ丹波篠山市の絶こうちょう(超元気)化に向けて、ドクター(丹後)の挑戦が始まる。ここ数カ月、市の絶こうちょう化に向けての思いや悩みを綴ってきたが、その集大成が何だったのかが今日明らかになる。これまでのお気楽ブログと違った内容になってきたのを変だと思う方も多かったと思いますが、今日から(詳細は明日から)その中身が何だったのかドクターの挑戦の姿をこのブログで発信していきたいと思いますが、何せ初めてのことですから、その時間がとれるかどうかは分かりません。でも初めてのことに挑戦することで、人は必ず成長したり何かを学んだりする姿は、これまでの冒険指導で見てきました。今度はドクターが自分自身の番です。このスタートラインに立てた喜びとそれを支えてくださった地域の皆さんや家族に感謝しながら全力で戦っていきます。どうか皆さんドクターの挑戦にご支援のほどよろしくお願い申し上げます。がんばりま~す。

 ☆この看板と蛍光オレンジジャンパーで何をどう戦うのか、その姿は明日からこのブログで発信(そのつもりですけど)。とにかく全力だしてがんばります。

Dr.645 相談しやすい人になる(4月18日)

丹波篠山市の絶こうちょう(超元気)化を達成するには一人ではできない。「多くの人の協力を得るためには独断ではいけない」との厳しい意見を頂いた。ドクター(丹後)本人としては決して自分のことを独断人間とは思っていないが、傍から見てそう見えると言うなら気を付けなければならない。ただ今回の新型コロナ対策の各首長の対応などを見ていると、決断しなければならない時には自己責任で厳しい決断をしなければならないことが分かる。相談と決断の兼ね合いが英断か独断かの違いになるということか。周囲の人の意見を聞きながら修正をしたう上で最後の決断は自分でしなければならない。その決断が独断にならないように普段からいろんな人が相談しやすい人格を磨くのと人の意見を取り入れよりよい解決策を磨いていく柔軟な姿勢が必要だと痛感した。これからも耳の痛い意見を自分の成長に行かせていきたいと思うと同時に、時々は元気の出る言葉をかけてくださるのも期待したいしてしまう甘ちゃんドクター。まだまだ成長の余力があるということでしょうか。

 ☆地域の堤防の状況を見ながら、人が相談しやすい人格を磨くためにはどうすればいいかを考えるドクター。その視線の先は遠い。

Dr.644 やっぱり笑顔(4月17日)

いよいよ丹波篠山市の絶こうちょう化に向けて、一歩進んだチャレンジをする日が近付いてきた。知人から「今日も朝、交差点に立ってはりましたね」と連絡が入ったり、新聞社から「コロナ対策はどうしますか」と尋ねられたり、あれやこれやの準備で結構疲れてきている。それでもまちかどに立ってあいさつしていると、車の中から礼や会釈を返してくださったり、笑顔を返してくださったりする人が結構あって、やっぱり笑顔をもらえる。そうなるとドクター(丹後)の笑顔もより大きくなり、それでまたより大きな笑顔が返ってくる。笑顔の応酬、笑顔の好循環だ。人口減対策でも、まちづくりの担い手確保対策でも、人口減が止まったからお店や会社が戻ってくる、お店や会社が増えたからより人が移住してきて街に活気がもどってくる、まち協や若者が校区でおもしろい企画を始めたから人が集まるようになり、集まった人の中から新しい企画が出てきてそれを中心になってやろうという人が出てきて担い手が増える、担い手が増えるとその校区に活気が出てさらに担い手が増えるみたいな好循環が起きる。ポイントは笑顔の場合のように、先ずは自分から疲れや悩みがあるにもかかわらず笑顔をつくるように、自分から能動的に動き出すことだ。まずはドクター自身このチャレンジを最後まで笑顔でやりとげたい。

 ☆昨日は夕方もある商業施設の前で笑顔のあいさつ運動をやったが、このお店のシンボルカラーもドクタージャンパーの色と同じでかぶっており、これでは店員さんが来客の御礼をしているようにしか見えない。生きて活動しているとホンマに笑ってしまうような出来事に時々出会う。それでまた笑顔になれる。

Dr.643 水利組合長でいいの(4月16日)

3月までは流れと言うのか天の意志(人生が自分に求めること)に従って、校長を定年し、冒険教育と百姓をメインにお気楽な毎日を送ってきたが、この4月からはその天の意志により丹波篠山市の絶こうちょう(超元気)化に向けた活動をしている。この方向が自分に合っているのかどうかは今のところ分からないが、これまでも「自分の夢」や「自分がやりたいこと」よりも、「流れでやる羽目になったこと」や「ご縁でそういう立場になったこと」を精一杯やる姿勢で生きて来て結構充実していた。やはり天の意志に従う生き方に間違いはない。第一無欲なドクター(丹後)は「自分が特にやりたいこと」や「絶対こうでなければならない」というこだわりがない。ところが今回、市の絶こうちょうを推進するという課題に加えて地区の水利組合長という大役をやる羽目になった。水は農業従事者にとって命なので、そんな大事なものを扱う水利組合長をこんなお気楽百姓ドクターに出来るはずがないと思って固辞したが、諸事情・諸流れからそうなってしまった。やる羽目になったことはやるというのが生き方なので出来ることを全力でやるしかないが、地域の皆さんにご迷惑をおかけしないか心配だ。周囲の人に頼って助けられて生きるというのもドクター流なので、何とかこの大役も流れが変わるまで頑張りたい。

 ☆早速、水利組合役員の皆さんと地域の堤防や揚水ポンプを点検したが、初めて見ること知ることが多く、ドクター水利組合長でいいのという不安は募るばかりだが、ここは天啓を信じるしかない。ただ前組合長の説明を聞かず写真を撮っている場合ではないことは確かだ。しっかりがんばれドクター。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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