Dr.1944 お世話になってきました(5月11日)
一泊二日の長崎出張を終え、帰ってきました。会議出席だけの旅でしたが、方向音痴に加え、いろんなもの音痴のドクターは、多くの方のお世話になり何とか無事に帰ってこられました。お世話になった多くの皆様、ブログ再開をお待ちいただいた皆様(そんな人がいるとしたらですけど)、本当にご迷惑をお掛け致しました。寛大なお心遣い本当にありがとうございました。
いたる時にお世話になりましたが、最も多かったのが道を案内いただいた皆さんです。どこで乗り換えますか、ここへ行くには、どこで何に乗ればいいですか、この列車〇〇まで行きますか、等々、本当に何十人と言う方に訪ねて、皆さん丁寧に教えていただきました。日本の人情の熱さを感じました。
特に印象深かったのは、往きの飛行機内に置き忘れた駅で買った本を、帰りの搭乗口で尋ねてみると、探して持ってきていただいたことです。まさか、往きの本の忘れ物を復路の機内で読めるとは思ってもみなかったので、驚くと同時に、自分のうっかりミスで多くの皆さんのお手を煩わせたことを、本当に申し訳なく思います。
帰りの機内の入り口で、そのことを客室乗務員の方に話すと、飲み物のサービスの時に又「見つかって本当に良かったですね」と笑顔で声をかけて頂きました。本当に多くの方の優しさに触れた旅でした。こうした機会を与えていただいたことに感謝し、自分にできる恩返しを精一杯やっていかなければならないと、感じた旅でした。
また日常が戻ってきました。ぼつぼつがんばります。カメラは相変わらず直りませんので、新しいのを手に入れるまで、また古い写真ですみません(5年前の今頃ですけど、冒険と田植えですね)。今回の旅の間もケータイでは撮っているので、それをこのパソコン画面に転送できれば良いのですが、メカ音痴でなかなか適いません。困ったものですね。皆さんにご迷惑をお掛けしながら、ボツボツ生きさせて頂いています。感謝と貢献、がんばりまーす。