Dr.1075 いろんな声がある(10月5日)
生きてると、特に仕事なんかをしていると、プラスマイナスいろんな声が耳に入る。
人間誰しも神ではないので、欠点や不得意なところもある。
厳しい指摘は主にそこに向かって来るわけだから、なかなか厳しい。
まったく気にしないのもどうかと思うが、気にし過ぎて元気を無くし、長所や得意な分野まで縮こまってしまうのもなんだかなと言う感じだ。
他からの批判を気にしない、いわゆる「打たれ強い人」もいるが、それはそれで「人の忠告やアドバイスが耳に入らない」という欠点になる。そこを指摘されても、このタイプの人は外からの批判を気にしないので、何ともない。その分周囲が苦労するっていうことが続く。
周囲の声に耳を傾ける人は貴重だが、そういう人はストレスがたまりやすく体調を崩しやすい。
なかなか妙案はないが、「人は誰にも長所短所がある(完璧な人はいない)」「人にも優しく自分にも優しく」「結局は自分らしく行くしかないので、それで行けるところまで行って、後はなるようにしかならないが、なるようにはなると開き直る」いうところだろうか。
これがなかなか難しいが。どうなっても、こだわらず、とらわれず、流れ(ご縁・運・天命)を信頼して、ボチボチ行こう。
☆又いつもと同じような結論になったが、生きてると時々良いこともあるのでがんばりましょう(頑張り過ぎずに)。
秋のめぐみ、栗と柿もドクターのもとにもやってきました。