Dr.2256 辛い経験が(4月18日)
丹波篠山市内のイベントにネコの着ぐるみを着て現れるヒト型ネコ(「ササヤマ・メリー」と名乗られています)が、三田のFMラジオに登場したのを聞いた。
明るく面白いヒト(ネコ)だと思っていたが、辛い過去(人間不信・引きこもり等)があったことを語っていた。今はネコ人間になるのが面白くやりがいがあるという。「辛いことがあっても生きていればいいことがある。希望を持って生きて行こう」みたいなメッセージも発しておられた。
ドクターも時々、しんどい時に声をかけてもらったりしたことがあるが、辛い経験がある人だからこそ、しんどい人の気持ちが分かると言うことだと思う。そう考えれば、この間から、多くの方から励ましの言葉を頂くが、声をかけてくれる皆さんは、きっと自分もつらい経験をしたことがある方々だと言うこと。
自分がしんどい時に受けた人の温かさが心に沁みたので、周りにしんどそうな人がいたら声をかけようと思われたに違いない。人の痛みが分かる人って暖かいなあと思う。
自分がしてもらって嬉しかったことは人にする(逆に自分がされて嫌なことは人にしない)ということを大事にして、今日も何とか自他を励ましながら、ボチボチ進んで行きましょう。
☆「生きてるといろいろあるけど、いいこともある」この言葉って希望と元気を与えてくれますよね。

Dr.2255 いろいろあります(4月17日)
昨日は嬉しいこと多いですと書いたが、今日は嬉しいことも大変なこともいろいろありますって感じです。そりゃそうですよね。特に何かということでなくても、ストレス積み重ねで、メンタルしんどくなるということもあるでしょうし。
いろいろあっても「生を紡いでいく」これが一番大事だと思っています。ここを支点に、一日一日を積み重ねて行きたいですね。
それで、しんどい時にどうするかの試行錯誤をしているわけですが、なかなか百パーセントの答えは見つかってませんし、そんなに簡単に見つかるわけもないですよね。
見つからない間は、柔らかく、一つの考え方ややり方にとらわれることなく、自然体で(言葉を変えると、のらりくらりで)ボチボチ歩んで行きましょう。生かされていることに感謝し、自分のやる事、やらなければならないことをやっていくしかないし、そうやってやっていけば光が見えてくることもあるように体験的に思います。
皆さまご一緒に、流れとご縁を信じて、今日もボチボチ精一杯いきましょう。
☆昨日は写真撮る間もなかったので、6年前のドクターです。ボチボチやってはりますね。当時はそんなにストレスなかったように思いますけど、その頃はその頃でいろいろあったのかもしれません。今ではあんまり覚えてませんけど。

Dr.2254 嬉しいこと多いです(4月16日)
心配もあるけど、「打たれ慣れ」と「身構え」で対処していると何とかなって、逆に身構えてない所に(予期していない時に)嬉しいことが飛び込んでくると、嬉しさ倍増で良い一日を送らせていただいた。
昨日の予期せぬ嬉しいコト運び人からは、「ドクターがいたから今も仕事続けられています。ドクターを目標にこれからもがんばりますので、いつまでもいてください」みたいな過大なお褒めの言葉を頂いた。
とーきどーきこういう嬉しいハプニングがあるので、人生いいものだ。打たれやすいので、ちょっとしんどいことが続くと落ち込む一喜一憂人生ですけど、これも自分なのでこれで行くしかないですね。
昨日良かったからと言って、今日も上手く行くとは限らないので油断はできないけど、どのみち生を紡いでいかなければならない。今日も感謝と貢献、できるだけ陽気に人生を送って、一日の後の一杯を楽しみにボチボチ行きたいと思います。
これしかできないし、これでいいと思っています。こんなことが言えるのもちょっと落ち着いてきましたかね。油断すると痛い目にあうので、調子に乗り過ぎず、流れを察知して柔らかく行きたいと思います。
☆思わぬ先輩からも元気を頂きました。人生、元気を頂く方も多いですね。自分も人に元気を届けられる存在でありたいと思います。

Dr.2253 人生に意味はない(4月15日)
人生いろいろあっても、メンタルを保ちながら機嫌よく生きて行く方法を模索しているドクターが、ちょっと気になる本があったので、昨日の朝にネットで注文したら、帰ったら届いていた。先ず、その速さにビックリ。これには多くの人が関わってくださって、結構無理があるのではないかと恐縮してしまった。そんなに早くなくても良かったんですけど。
しかし、折角即日届いたのだからと、少し中身をチョイ読みして、またびっくり。「人生に意味や価値はない。生きがいも、目的もない。(しかし)いずれが無くても、生きて行かなければならないし、それで生きていける。現に、(今自分は)生きている。もうあれこれ考えない」みたいなことが書かれていた。
この考えは若者には向かない、老人期の生き方のコツのような感じであるみたいなことも書かれている。いろいろメンタル維持の方策、考え方を模索しているが、この本のような考え方は極論だとは思うが、こんな考え方もあると言うことは知っていて損はない。
いろいろなやり方、いろんな考え方の中から自分にあったやり方、考え方を見つけて行けば良いのだと思う。昨日の「打たれ慣れ」とか、今日の「人生に意味はない」とか、あんまり大きな声でお勧めできるものではないけど、自分に合ったやり方、考え方というのは、自分が救われるもので、他の人に害を及ば差ないものであれば、何でもありだとも思う。
今日もいろいろあると思いますけど、生きて行かなければなりません。これは、この極端な本とも共通の考え方です。何とか生を紡ぎながら、少しでも楽に陽気にいける道を探って行きましょう。生きてると、いいこともありますものね。
☆昨日見た松と、早速届いた本。昨日もいいことも、それなりのことも、いろいろありましたけど、今日も何とかボチボチやって行きましょう。


Dr.2252 慣れてきた感じ(4月14日)
昨夜は村の水利組合の総会があって、組合長のドクターはいろんな質問に答えなければならなかった。厳しい質問やくどい質問もあったけれど、言う人は決まっていて、その方も別にドクターが気に入らなくて言っているのではなく、自分の思い(そこにはその人なりの村を良くしようという思いがある)を執拗に話されるタイプの方と思い、精一杯答えさせてもらって何とか終わった。
昨日は以前から予想された気が重い心配ごとの一つだったが、終わってみると、ダメージはそれほどでもなく、何だかこういう事態に慣れてきた感じ。決して油断してはならないが、今後もいくつか考えられる山場や、予期せぬ大変事態も想定しながら、メンタル維持して進んで行きます。
大変事態を乗り越える一つのやり方、考え方に、そういう事態になれるというのがあるのかもしれない。決して嬉しくない対処法だが、慣れると一つ一つのダメージは致命傷ではなくなる。打たれ慣れというのでしょうか、こんなの慣れたくはないけど、そんな事態が現実なら、結果として何だか慣れてくるという現実はある。
メンタル維持、回復に向かっての、実践的対処法レポート、「事態になれる」。これっても一つですよね。これからもいろいろ模索して、もう少し希望的なやつがつかめたら、またお知らせします。
大変な状況の皆さんもそれほどでもない皆さんも、日々を機嫌よく生きる考え方、身の処し方交換し合って高め合っていきましょう。ドクターの対処法はここでもお知らせしますので、皆さんの見つけられたやつは、また何かの機会に教えてくださいね。
☆昨日はこんな内覧会も行かせて頂きました。そのあともう一つ行って、夜の会でした。いろいろ体もバタバタ、心もバタバタ、結局バタバタ人生ですね。


