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Dr.749 目的の変化(8月16日)

暑中摸索(暑さに耐えながら定年後の生活の充実について模索する)が続いている。今回お伝えする思い付きは、こう暑さやコロナのアラート(警戒宣言)が続く毎日では、1日を元気で生きる(暑さの中で寝る食べる、外出制限がある中ですることを見つける等)ことが人生の目的そのものではないかという気付きから来ている。現役時代の夏の熱さや伝染病等の緊急事態がそれほどでもない時分には、日々の生活や行為はある目的のためにある(いわば目的を達成するための手段)と考えられる。この場合の目的とは入試や就職や出世や業績向上などがあげられるだろうか。定年によりそうしたものがなくなった身には未来の目的というものがない(あるとすれば安らかな往生ぐらい)のだから、今(今日一日)を絶こうちょうに生きることそのもの・一日の行為(食べる・寝る・出す等の身体行為を含む)そのものが目的と言うのか大事にするものだと思えて来た。例えば、このブログを書くという行為にしても、現役時代にはそれによって勤める学校の良さを外部の人(保護者を含む)に知ってもらうという目的のため(この場合はその目的達成の状況を知る指標としてブログのアクセス数が気になる)の手段だったが、現在ではブログを書く・自分の考えをまとめるという行為自体が目的(貴重で大切なもの)となっているというようなことだ(この場合はアクセス数はどうでもいい、といっても0ではせがないが)。ここ数日の過酷な条件の中で日々を過ごすということが他の目的が考えられないぐらい大変ということから思いついた考えだが、結構当たってるかもしれない。

 ☆用事のついでに古民家を改造したカフェへ本を読みに入ったが、冷房がない自然通風で営業されており、暑さで読書の目的は果たせず早々に退散したが、この場合もお気に入りのカフェでおいしいコーヒーを飲むこと自体が目的だとすれば満足度はあがる。今の行為を何かの目的のための手段としない考え方、これ結構いいかも。

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