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Dr.214 たまたま上手く行った(12月7日)

3日間にわたる企業研修の指導を終えてファシリテーター仲間と活動を振り返っている時、ドクターが「今回の指導はたまたま上手く行ったわ」と言ったら、「この前も同じようなことを言ってましたよ」と言われた。ドクターは「たまたま上手く行ったわ」とよく言うらしい。この言葉の真意は、天気の急変や活動場所の制限、ネタ詰まり等で途中何回か「この先どうしたらいいんだろう。何をしたらいいのか分からない」という不安に駆られながらも、参加者の暖かさややる気、冒険の神のお陰で苦し紛れに出したネタ(アクティビティ)がヒットして良い結果(チームの課題解決能力の拡大と個人の成長・学び、コミュニケーションの活性化、心の交流等)で終われてホッとしているという気持ちを表している。有能なファシリテーターなら瞬時にメンバーの特徴や能力を見抜き、そのグループにふさわしい活動をグループの出来上がり状況に応じた適切な難易度で提供できるのだろうが、ドクターの場合はいつも不安を抱えながらの出たとこ勝負となることが多い。しかしこの出たとこ勝負がお陰様でいつも大体、たまたま上手く行って終わる。そんなこんなで預かったグループ(参加者)にそこそこ満足してもらって終われることと自分が活動を楽しむことにはある程度自信がある。決して油断してはいけないし、いつも始める前と途中にどのネタ(アクティビティ)で行くかの悩みはしんどいが、もしかしたらこの格闘とうまく行くかどうかは自分の腕ではなく毎回のいろんな偶然の要素によって決まるのだと思う謙虚さが(自分で言うのもなんだが)ファシリテーターには必要ということではないだろうか。

☆誰が指導してもある程度は確実に盛り上がるハイエレメントが雨で続けられなくなり、やむなく室内でフーセンをついたが、これが思いのほか盛り上がり、大きな楽しさ(Fun)と多くの学びにつながった。今回は上手く行ったがいつもフーセンをつけば良いというものでもない。やっぱり今回も「たまたま上手く行った」というのが正解だ。

 

 

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