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Dr.125 余裕のよっちゃん(8月31日)

ドクターの村(12戸ほど)に若手(30代)の新規就農者がいる。先日猪柵の点検の折に彼と話すと、稲刈りが始まる前に伊勢の方面へ旅行する計画だという。「Y君、余裕のよっちゃんやな(おっさん言葉で、余裕があってうらやましいな。おっさんは毎日必死のパッチ:これもおっさん言葉だが煩瑣になるため説明は省略;で農作業やってるけどおっつかんのやけどの意味)」と言ったが、聞いてみるとこれまでは野菜の収穫(彼はハウスでトマトやキュウリ、路地でピーマン等を栽培し毎日出荷している)などで忙しく、夏休みがとれていないので、かねてから行きたかった所へ行き、あれやこれや計画しているらしい。そういえば彼は毎朝早く村にやってきて、遅くまで作業をして、市内のアパートへ帰っていく。貴重な休みなので、ぜひ実り多い旅をしてきてほしい。それにしても、ドクターの百姓仕事はテキトーでちんたらしているが、それでもこの時期は、黒豆の世話や稲刈り、脱穀、出荷、嘆息(何で自分の田の豆や稲は軟弱なのだろうとか、年々体力が落ちてきてこの先やっていけるんやろか等)で忙しい。この時期に休みを取ろうという発想は浮かばない。その点若者はさすがだ、自分から農業をしようと思ってやってきているのだが、それ以外の生活も大事にする。Y君の農繁期に休むという考えから、自分も目の前の作業に追われるだけの生活ではなく、仕事はしながらも自分のやりたいことを忘れないようにすることの大切さに気付かされた。やはり若者が近くにいるのは良い。

☆休みをとる若者とは違って、気の早いおっさんはもう一回目の稲刈りをした。タイマーセットに失敗したり、逆光やったり、いろいろ撮りなおしてるうちに作業時間が無くなり、稲刈りは途中で終了。これも余裕?かな。ちょっと無理がある「余裕のおっさん」。

 

 

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